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s-Liveの特徴

モチベーションアップ

生徒に自信を付けさせることが大切です

自分なりに頑張ったけど、点数が全然取れなかった経験や、小学生の頃から成績が悪く、やっても点数が伸び無いから「やる気」が出ないという子がいます。

このような生徒に最も効果的にやる気にさせる方法は、テストで1教科でもいいので、今までよりも良い点数を取らせることです。
ただし、すぐに上げられる教科と、上げられない教科があります。
ズバリ、理科、社会のうち、嫌いではない1教科に絞った方がいいでしょう。

数学・英語は生徒にもよりますが、積み上げ型の教科なので、頑張ってもすぐに点数は上がりません。
やり方次第ではこれまでよりは良い点数が取れますが、大きな点数アップはすぐには期待できません。

理科、社会は、頑張ればすぐに点数が上がります。

大別すると
英語・数学は「出来る・出来ない」
理科・社会は「知っている・知らない」
に分けられます。
※定期テストの国語は「学校の授業を真面目に聞いているか」が大きく関わってくるので、「やる気がない」という段階ではまだ点数を上げにくい教科です。

このタイプの生徒には「点数が上がった」という成功体験が必要です。

「やっても出来ない」から「頑張れば出来るかも」

そこから成績アップのストーリーが始まるのです。

英語・数学の成績を上げるのであれば、出来なくなったステージからの取り戻し学習が必要です。
数学に関しては、算数からの見直しが必要な生徒もいます。

1教科でも点数を上げ、そこを入口として、生徒の気持ちに火をつけていくこと。それが、学習塾が担う大きな役割と考えています。

理科・社会はすぐに上がります!!

では、少しだけ理科・社会の成績アップ方法を紹介しましょう。
騙されたと思って、是非やってみて下さい。

誰でも出来る短期間での理科・社会の点数アップ方法です。

  1. 教科書を最低5回は熟読して下さい。ただ読むだけではなく、音読がお薦めです。
  2. 教科書の太字を、テスト形式で暗記しましょう。(単語カードなどもお薦めです)
  3. 学校のテキストに取り組みましょう。まずは直接書き込まず、繰り返し取り組めるようにして下さい。

※重要なことは、しっかりと暗記してから学校のテキストに取り組むことです。
暗記できていない状況で、教科書や解答を見ながらのテキスト演習は意味のない勉強です。
テキストは繰り返すことが重要です。s-Liveの理科・社会のテキスト演習の合言葉は「最低3回、普通で5回」です。

難しいことは一切ありません。真面目に取り組んでくれれば、70点以上は絶対に取れます。

それ以上の得点を取りたいのであれば、学校のテキストとは別のテキストにもチャレンジして下さい。別の出題傾向に触れることで、応用力が付きます。

塾に入ったら成績は上がるの?

こんな質問をよく受けます。答えはもちろんYESです。

ただし
塾に入る=やる気がある
という生徒に限ります。

「成績上げたい」「志望校に合格したい」「成績落ちた」入塾を希望する生徒の目的は様々ですが、生徒自身が頑張りたいという気持ちを持っていれば、成績は必ず上がります。

では、生徒自身にやる気が無い場合はどうでしょう。
塾に来れば成績は上がるでしょうか?
残念ながら、答えはNOです。
逆に下がるケースもあります。

では、どうすればいいか。
生徒自身のやる気を引き出してあげることが必要です。

なんでやる気にならないの?

生徒によって様々ですが、やる気の無い生徒と面談をすると、このような解答がほとんどです。

「やっても出来無いから」
「勉強が嫌い」
「高校や大学なんてどこでもいい」
こんな言葉を耳にしたことは無いですか?

このような気持ちのまま勉強をして成績が上がることはないと、断言できます。

「勉強が嫌い」

そもそも、勉強が好きという生徒はどれほどいるのでしょう?
テスト勉強も受験勉強も、楽しいものではありませんよね。
宿題だって、嫌ですよね。

では、なぜ勉強するのでしょう。

「勉強が嫌い」「やりたくない」という生徒に必ず伝える言葉があります。

それは「成績がいい生徒であっても、勉強が好きだという生徒はそんなにいないよ」ということです。

成績の良い生徒がみんな勉強が好きか。そんなことはありません。
では、なぜ頑張っているのでしょうか。

「成績悪いと格好悪い」
「いい高校に入って大学に進学したい」
「頑張っていい会社に入ってお金持ちになりたい」
「将来○○になりたい」
面談で聞くと、このような返答をよく聞きます。

素晴しいことです。頑張っている生徒は、勉強はやらなければならないもの、やれば自分にプラスになるということを、感覚的に分かっているのです。

勉強ってなんでするの

「勉強はやらなければならないもの」

なんで?

ハッキリ言いましょう。
勉強を頑張っていい高校・いい大学に進学し、いい会社に入ったとしても、素晴しい人生を送れる保証はありません。
可能性が高くなるくらいです。

頑張る意味がないじゃない、という生徒の声が聞こえてきそうです。

「そんなことはありません。それでも勉強は頑張った方がいいのです」

とあえて言います。

またしてもその理由を教えてよ、という生徒の声が。

「社会に出た時に必要とされる人間力を身につけるため」

これが答えです。
誰もが大人になり、仕事をして、生活をしていきます。
様々な職業があります。今なりたいことを明確に持っている生徒は少ないでしょう。
それでも、どのような仕事、職業でも普遍的に必要とされるものがあります。

「やらなければならないことに責任を持って取り組む」
「途中で諦めない、投げ出さない」
「我慢をする」
「計画を立てる」
「期日を守る」
「元気で明るい」
「健康で丈夫」

挙げたらキリがありませんが、誰でも思いつくのはこれくらいでしょうか。

勉強に取り組む上で必要とされることにそっくりではありませんか!

大人になってから必要とされるこうした人間力はいつ養われるのか。
社会に出てから、上司、先輩に教わるのか。
違いますよね?大人になり分かることもありますが、小中高大学までの「勉強」「部活」「遊び」「社会経験」の過程で身につけるものです。

最近こんな社会人が多いとよく聞きます。
「資料の提出期限を守れない」
「上司に怒られて会社を辞めた」
「ちょっと具合が悪いとすぐに会社を休む」
「大学を出て5年で3回以上転職している」
「仕事が終わっていないのに帰る時間だけは守る」

どのような職業であれ、通用するとは思えません。
自分が会社の面接官だったとしたら、こういった社員を採用するでしょうか。

勉強で学んだ知識が社会で役に立たないということではありません。
職業により差はありますが、絶対に役に立ちます。
しかしここで言いたいことは、むしろ勉強は知識だけではなく、これから大人になり、社会で必要とされる人間力を養うための最高のトレーニングだということです。

今でも、大手企業の入社面接で「高学歴」が優遇される理由も簡単です。
「成績がいいから」ではありません。

「高学歴=人一倍頑張ってきた」可能性が高いからです。
頑張ってきた人は、この人間力が高いと評価されます。

※余談ですが大手企業の面接官から聞いたところ、一番欲しい社員は「高学歴の体育会系」とのことです。
そして、履歴書よりも面接を重視するということです。

s-Liveでは、この大切なことを、具体的に下記のような方法で生徒に伝えていきます。

実は悪い塾はない。重要なポイントをおさえているかどうかだ。

生徒の成績アップには「モチベーション」が必要ということはお分かりいただけたでしょうか。

s-Liveは転塾生の非常に多い塾です。80%以上は転塾生です。
転塾を考えている多くの生徒、保護者と面談させていただく中で、「成績が上がらない」「やる気がない」「塾が合っていない」という理由がほとんどです。

どの保護者・生徒にも言うことですが、「悪い塾なんて無い」ということです。
どの塾もそれぞれのこだわりを持って運営しています。
生徒が本気で成績を上げたいと思い、その塾の指導方針に従い頑張っていれば、ほとんどの生徒は成績が上がっていたのではないでしょうか。

s-Liveは「やる気」を引き出し、「モチベーション」を高めることに、こだわり抜いています。
悪い塾はありませんが、その部分の重要性を見落としていては、生徒の成績は上がらないと考えています。

これまで挙げてきたメッセージは、広告用に誇張したものではありません。常日頃から、面談、普段の授業、テスト反省会などで伝え続けている言葉です。

「どこの塾に行っても・・・」
「どうすればやる気になるの・・・」
「もっと高い目標を・・・」
そんなお悩みをお抱えでしたら、s-Liveにお任せください。